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新年度を迎える4月に入社するメリット・デメリット

新年度を迎える4月に入社するメリット・デメリット

2024.04.19

愛知県豊橋市に人材派遣会社を営み、工場求人もあ(求人もあ)を運営しています「株式会社サンキョウテクノスタッフ」です。

ブログ形式で「派遣のお仕事情報」や「初めて派遣で働くひと」のお役立ち情報を定期的に配信していきます。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『新年度を迎える4月に入社するメリット・デメリット』ということでお伝えしていきたいと思います。


もう少しで新年度を迎えますが、新年度の開始に合わせて新しく仕事を始める人も多いのではないでしょうか。

1年の中でも新しいことを始めやすい季節ですが、諸々と新しいスタートが重なり過ぎてしまう人もいるかもしれません。


4月に新しい仕事を開始するのであれば、4月スタートのデメリットも理解しておきたいところ。

そこで本記事では、4月に入社する人に向けて4月入社のメリット・デメリットをご紹介します。

4月入社のメリット

4月入社の主なメリットは、次の通りです。


□既存メンバーも心機一転した状態になっている

4月は人事異動や新規事業の設立など、新年度に合わせ、社内も新しい環境になっている場合が大半です。

そのような空気感の中入社するため、誰もがフレッシュで前向きな気持ちを持っています。

仕事に対するモチベーションも周りからの刺激を受け、より一層高まるでしょう。


□手厚い研修が用意されていることもある

4月は新卒入社や他の中途採用者、さらには非正規雇用のメンバーなど、多くの人が同時に入社するタイミングでもあります。

特に会社規模が大きい場合、4月入社のメンバーを対象に導入研修を実施してくれることもあります。


会社や業界の事を理解した上で業務にあたることができるでしょう。


□季節がら体調を崩しにくい

また4月は、冬の寒さが終わり過ごしやすい気候となります。

そのため、体調を崩しにくく、仕事にも精を出しやすいでしょう。


新しい環境に身を置く場合、新しいことを覚えたり1から人間関係を築いていったりと何かと気疲れするもの。

季節的に過ごしやすい環境であると、慣れるまで精神的に大変と感じる日々が続いたとしても体調に響きにくいでしょう。

4月入社のデメリット

続いて4月入社の主なデメリットを紹介します。


□入社時期の調整を求められることがある

前述の通り、4月は内部状況も一新し、一斉に新しい年度をスタートさせる企業が大半です。

また研修などの兼合いもあり、入社日を一律にしたいと考える企業も多いでしょう。


他にも新卒社員の受け入れもあり、中途採用は、一定期間間を置いてから入社するよう調整する企業もあります。

そのため、入社日の交渉をしにくいケースもあります。


□夏の賞与の対象外になってしまう

4月入社は、夏ボーナスの査定対象外になる場合が多いようです。

特に営業職など、成果が賞与に直結するような職種の場合、入社後数ヶ月の頑張りが反映されない可能性もあります。

入社後数ヶ月は勉強期間を心得ておきましょう。

4月入社のメリット・デメリット まとめ

今回は、4月入社のメリット・デメリットを紹介しました。

デメリットはあるものの、4月は気候も良く、社内体制も一新される時期。

新しい職場で新しい仕事を始めるにはピッタリの時期と言えるでしょう。


ぜひ自分に合う仕事・職場を見つけ、素敵な新年度スタートを切りましょう♪


今回は『新年度を迎える4月に入社するメリット・デメリット』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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