一般事務・販売・正社員などのお仕事なら「求人もあ」におまかせ!!

相談せずに残業しても良いの?派遣社員が残業をしたい時はどうすべき?

相談せずに残業しても良いの?派遣社員が残業をしたい時はどうすべき?

2021.09.21

愛知県豊橋市に人材派遣会社を営み、工場求人もあ(求人もあ)を運営しています「株式会社サンキョウテクノスタッフ」です。

ブログ形式で「派遣のお仕事情報」や「初めて派遣で働くひと」のお役立ち情報を定期的に配信していきます。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『相談せずに残業しても良いの?派遣社員が残業をしたい時はどうすべき?』ということでお伝えしていきたいと思います。

■残業の定義

皆さんが働き始める前、必ず所属する企業と労働契約を結びます。

労働契約には仕事内容や勤務時間・曜日など労働者と企業間で定めた働く上で必要な決まり事が記載されています。


残業とは、労働契約上に記載された労働時間を超えて発生する労働の事を指します。

しかし残業にも「法定外労働」と「法定内労働」の2種類あるのをご存知でしょうか。


□法定外労働

労働基準法では、以下のように定められています。


●労働基準法第32条

第1項 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない。

第2項 使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日ついて8時間を超えて、労働させてはならない。


つまり労働の上限は、原則として「1日8時間」「1週間40時間」と定められています。

この上限を超えて労働を行った従業員に対しては、企業は残業代を支給しなければなりません。


残業代は雇用契約書に記載されている金額×1.25倍の金額が支給されます。

通常の時給が1,000円だった場合、1,250円が支払われます。


□法定内労働

法定内労働とは、雇用契約に記載されている労働時間を超えた労働かつ法定外労働の時間以内の労働のことを指します。

雇用契約上では、9時~16時(休憩1時間)だった場合16時以降の労働は残業になりますが、18時まで(1日8時間以内の労働)は法定内労働となります。

18時以降の勤務に関しては1日8時間以上の労働になるため、残業代が発生します。


残業したのに、残業代が付いていない!という方は、この法定内労働に該当しているかもしれません。残業代の支給有無に関しては、早めに担当者に確認するようにしましょう。

■派遣の残業は相談必須?

さて、本題の残業可否の相談についてです。

結論から申し上げると、派遣社員の勝手な(派遣先企業の上司への相談なしの)残業は、残業と認められない場合があります。


残業の指示は管理者が出すものであり、派遣社員が判断し残業を行うものではありません。

「命じられてもいない残業」をすること自体、服務違反とみなされる可能性もあります。

給与に直結し、派遣契約そのものに影響する大きな問題となり得ます。

派遣先の社風やルールにより毎度残業の申請をしない職場もあるかもしれませんが、後のトラブルに巻き込まれないためにも、残業可否の確認は派遣先の上司に必ず確認を取るようにしましょう。


残業が多い職場にお勤めの方は、ご自身でも残業記録を付けておくと、残業時間や残業代に齟齬が出た場合、検証することができます。

残業は会社の給与支払い、ご自身の受け取る給与にも関係してきます。

そのため、トラブルはもちろん、疑問や不安がある場合はなるべく早く、登録している派遣会社の担当者に確認をしてくださいね。


今回は『相談せずに残業しても良いの?派遣社員が残業をしたい時はどうすべき?』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


静岡・愛知・兵庫・長野などでの工場・製造のお仕事も工場求人もあ(求人もあ)におまかせ!

お電話でのご相談やお問い合わせも大歓迎です。

その場合は下記のお問い合わせ窓口から、運営企業である「株式会社サンキョウテクノスタッフ」のお近くの営業所までお気軽にお電話ください。

https://www.kyujin-more.com/